社長ブログ

2013年6月

6月 25 2013

設備改造を伴う改善業務です

スプロケ

設備改造の準備をしております。

 

クライアントでの品質問題の改善業務です。

 

設備が製作された時期が古く、現状の加工では機能を満たさなくなってしまい、対策が必要になった為です。

 

古い機械ですが、図面からCADで検証しスプロケットとカバーを設計・製作致しました。

 

他の部分も同時に改善を進めておりますので、効果の確認が楽しみです。


6月 24 2013

旋盤用特殊生爪(特殊円形生爪)

IMG_2886

 

旋盤用特殊生爪(特殊円形生爪)を設計・製作させて頂きました。

 

15インチ用ですのでかなり大きな爪です。

 

加工するワークは大きく高さもある製品ですが、把握出来る部分が少ない為に標準の生爪では加工中に動いてしまう可能性がありました。

 

安定して加工が出来る様に把握面積が大きくなる様に設計・製作をさせて頂きました。

 

これで安心して加工して頂けると思います。

 

 


6月 21 2013

旋盤用特殊生爪(特殊円形生爪)

DPP_13310

先日設計させて頂きました旋盤用特殊生爪(特殊円形生爪)を納入させて頂きました。

 

急ぎ対応でしたので、1週間で設計・製作を致しました。

 

1520mmスケールと比較して頂ければ大体の大きさが分かり頂けると思いますが、12インチチャック用ですので、とても大きな爪です。

 

ワーク重量が30キロを超える製品ですので、剛性が必要です。

 

削り出しの一体物で製作されているので、溶接爪とは比べものにならない程の剛性と安定性があり、切削条件の向上も可能です。

 

外径把握の爪ですので、遠心力で開く力を抑える為に軽量化も必要ですから、剛性に影響が無い部分は大きく削り落としております。

 

客先にてセルフカット後にテスト加工に入りますので、結果がとても楽しみです。


6月 18 2013

犬用車椅子

我が家の愛犬ハナちゃん用に製作した車椅子が絶好調です♪

 

ハナちゃん

 

 

2014年10月27日追記

 

犬用車椅子のホームページはこちらとなります

はな工房ホームページ

 

 

今朝のコーギーのハナちゃんはとっても元気で、いつもの2倍くらいの距離の散歩に行きました♪

 

行きたい方にどんどん歩いていってしまう姿を見ると、車椅子を作ってあげて本当に良かったと思っております♪

 

最近テレビで犬用車椅子が取り上げられた様で、近所の大先輩のお姉様方から「ワンちゃんの車椅子がテレビでやってたよ~」とか、わざわざ家にやってきて「昨日テレビに出ていなかった?」などと言われました^^

 

車いすに乗ったハナちゃんを見た方の反応は大きく2種類あります。

 

「この子可愛そうだね~」とおっしゃる方と、「こんなにしてもらえて、この子は幸せだね~」とおっしゃる方がみえます。

 

私はハナちゃんが歩けなくなっても可愛そうと思った事は全く無く、「いつも大きな愛をありがとう。一生大切にするからね♪」という愛情しかありません。

 

車いすを作った事で、また一緒にお散歩に行ける様になり、ハナちゃんが幸せを感じてくれれば嬉しく思います♪

 

この製品の特徴としては劣化しない軽量なアルミを使用しております。
(プラスチック製品は紫外線等による劣化が進み強度低下の恐れがあります)
タイヤの部分は騒音・振動・抵抗を極力抑える為に、国内一流メーカーのベアリングを使用しております。
最大の特徴はタイヤの位置、高さなどの各部の調整が無段階に出来る構造になっております。
ワンちゃんの状態は刻々と変化してまいりますので、それに合わせて位置を調整出来る事が非常に重要です。
最初は足が少し着く状態がベストであったとしても、月を重ねる毎に足を引きずる様になれば爪が削れて出血してしまうため、足が完全に浮く仕様に調整をする必要があるからです。
調整が出来ない物は部品の取り替えが発生してしまう為に、車いすを送り返して戻ってくるまで不便を強いられたり、出費が増えてしまいます。
各部の調整が可能な製品は、中型犬用であれば中型犬のほとんどに使用する事が可能です。
「犬用車椅子」で検索して、このホームページに来て下さった方が何名かおみえです。
岐阜の池田町まで来られる方限定となりますが、現在台数限定でモニター価格にて販売させて頂く事を検討しております。
物づくりのプロが設計・製作した製品ですので、軽量かつ大変しっかりした造りになっております。

6月 17 2013

設備レイアウト

製造業に必要な設備のレイアウトは、製造コストと非常に密接な関係があるため重要事項であります。

 

ライン

 

いろいろな現場を見させて頂き、「本当にこの機械の間隔が必要なのだろうか?」という所をお見かけする事があります。

 

事情を聞くと「故障時の部品交換の為に空けている」との事。

 

考えられる故障であれば、必要最低限のメンテナンススペースを確保する事は必要ですが、“10年に一度起こるか起こらないか”の故障の為に機械間を空けておくことは非常にムダな事です。

 

もしその故障が起きたら、機械を少しずらせば対応出来るのであれば、間隔は空けておかない方が良いでしょう。

 

なぜなら、設備の間隔を大きくしてしまうと、それだけ作業者の歩行距離が伸びてしまい、サイクルタイムや生産性に影響を及ぼしてしまいます。

 

たった3歩の距離でも、一日300個作るラインでは900歩の距離となるからです。

 

そしてムダな機械間を詰めていけば、余分に機械が入るスペースが生まれ、現状の作業者で一台余分に機械を回す事が出来る可能性もあります。

 

工場に機械がいっぱいで設備を増やす場所が無いために、新規受注を断念したり工場の増設を検討される事があります。

 

設備レイアウトをCADで細かく検証し、何パターンもシミュレーションすれば、より効率の良い工場となります。


6月 14 2013

谷汲にホタルを見に行ってまいりました♪

蛍合成2 - コピー

 

谷汲にホタルを見に行ってまいりました♪

 

この時期の楽しみの一つです。

 

電気も無いのに光なんて本当に不思議ですよね^^

 

心癒される夜となりました♪


6月 14 2013

製造原価

当社では、製造業向けの製造原価計算ソフト「原価まる見え」を開発・販売させて頂いております。

 

原価

 

開発のきっかけは、私が会社員時代にエクセルで苦労しながら製造原価を算出しておりましたが、エクセルでは限界がありました。

 

市販のソフトでは価格が高すぎたり、想うような物がありませんでした。

 

製造業の生き残りには正確な製造原価の把握が必要だと考え、製造原価計算ソフトを開発しました。

 

開発した「原価まる見え」は、正確な設備費の把握が出来る事と。使い勝手にこだわりました。

 

私の経験上、素晴らし機能が付いていても操作が複雑だったり、いちいち説明書を見なくては使えないソフトは使わなくなってしまうからです。

 

使い易さにこだわった「原価まる見え」は導入後、30分程度のご説明で使いこなして頂いております。

 

リーマンショック以降、クライアント・お客様との会話で、発注元からのコストダウンの要求がますます厳しくなっている話をよく耳にします。

 

コストダウンで検討される時に、「この機械は時間チャージ○○○○円だから・・・」等の話を耳にします。

 

客先への見積は設備費に見合った時間チャージで計算すれば良いのですが、実際の時間チャージは違います。

 

リース料が20万円の設備であれば、実際その機械で加工している製品で「20万円+設備維持費+人件費+電気代+土地代」を負担しなければなりません。

 

もし、その設備の仕事量が減った場合、リース料の20万円が下がる訳では無いので、実際の時間チャージは高くなっているのです。

 

ですから、見積上の製造原価と実際の製造原価は分けて考える必要があります。

 

「原価まる見え」は、リアルな製造原価計算が可能ですので、工程毎の正確な製造原価の把握が可能です。

 

改善点・自社の強み・弱みが明確となりますし、製品単価に合った設備投資であるのか?という把握も可能です。

 

より良い経営に向けてご検討下さいませ。

 

「原価まる見え」→http://www.seigi-c.co.jp/costing/index.html

 

 

 


6月 12 2013

マシニングセンター用の位置決め治具

位置決め

 

以前、納入させて頂きましたマシニングセンター用の位置決め治具です。

 

鋳物部品などは素材形状に合わせた位置で加工する必要がありますが、ストッパーが付けられない形状の物も多くあります。

 

「ストッパーが付けられないので、素材に対して加工位置が合わないので対策をしたい」との相談を頂き、位置決め治具の設計・製作させて頂きました。

 

その機械で加工する製品の形状・寸法を洗い出し、全ての製品に対応可能となる様に、各部の調整が可能な構造として素材形状に合わせた数パターンのアタッチメントを製作しました。

 

お客様からは「この位置決め治具を取り付けてからは、加工がネライ位置のど真ん中きて調子が良い」との感想を頂きました。

 

この様な位置決め治具があれば、素材に対してネライ通りの位置に加工をする事が可能となります。

 

 

 


6月 11 2013

海外のお客様の治具設計

cad2

 

いつもご依頼頂いております海外のお客様の治具設計を進めさせて頂いております。

 

こちらで治具設計をさせて頂き、図面を元に部品加工、組み立てを現地で対応されてみえます。

 

日本から送ると関税だけでも結構な金額になってしまいますので、とても有効な手段だと思います。

 

治具の設計は機械のスペックをご連絡頂ければ、設計が可能です。

 

生産技術屋ですから治具の設計以外にも、工程設計、特殊工具のご提案、切削条件の設定、プログラムの作成など、全てのご依頼に対応可能です。

 

完成した図面はメールですぐに送る事が出来ますので、本当に便利な世の中になりましたね。

 

 

 


6月 10 2013

この作業は手作業でやるべきか?

cad

 

検査装置の主要部分の構想図を作成中です。

 

現在、手作業で行っている検査を自動化する案です。

 

流出不良のほとんどの要因はヒューマンエラーであり、人が行う作業はその日の体調や気分で大きくバラツキます。

 

もちろん高コストの原因にもなります。

 

量産品での手作業は、自動化出来る物からご検討される事をお勧めします。

 

品質が安定する事と、コストダウンとなる事が多いからです。

 

全ての手作業を「この作業は手作業でやるべきだろうか?」という疑いの目で見る事が出来れば、改善への第一歩ですね^^

 


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